感想、評価 -本日のレビュー ブログTOPへ
検 索
本日のレビューカテゴリー
カテゴリー
- ジャンル別
- 文学・評論
- 思想・社会・ノンフィクション
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済・キャリア
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・インターネット
- アート・建築・デザイン
- 実用・スポーツ・ホビー
- 資格・検定
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- こども
- コミック・アニメ・BL
- タレント写真集
- ゲーム攻略本
- エンターテイメント
- 新書・文庫
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- 古書
- カレンダー
- ポスター
よくレビューするもの
アイテム詳細
「今の中国」がわかる本―この100年で中国に起こったこと、そして、これから起こること (知的生きかた文庫)
沈 才彬
三笠書房
グループ:Book /ランキング:120385
価格:¥ 560
発売日:2007-02 /通常24時間以内に発送
沈 才彬
三笠書房
グループ:Book /ランキング:120385
価格:¥ 560
発売日:2007-02 /通常24時間以内に発送
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
「今のアメリカ」がわかる本 (知的生きかた文庫)
「今のインド」がわかる本 (知的生きかた文庫)
「今の中東」がわかる本 (知的生きかた文庫)
「今の韓国・北朝鮮」がわかる本―本当はヤバイ韓国経済!世界の最貧国北朝鮮の実体! (知的生きかた文庫 し 37-1)
「今のBRICs」がわかる本―ブラジルロシアインド中国 “世界のこれから”は、この4カ国が握っている! (知的生きかた文庫 た 49-1)
「今のアメリカ」がわかる本 (知的生きかた文庫)
「今のインド」がわかる本 (知的生きかた文庫)
「今の中東」がわかる本 (知的生きかた文庫)
「今の韓国・北朝鮮」がわかる本―本当はヤバイ韓国経済!世界の最貧国北朝鮮の実体! (知的生きかた文庫 し 37-1)
「今のBRICs」がわかる本―ブラジルロシアインド中国 “世界のこれから”は、この4カ国が握っている! (知的生きかた文庫 た 49-1)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
最初の1冊には向かない
(2008-09-04)
私は今27歳で、学校では朝鮮半島、台湾、中国の近代、現代の歴史をあまり学べなかったので、 歴史や経済、政治に関する本を何冊か読んでみた後でこの本に出会った。 全体には、 「中国はこの程度ではないだろう。(上下どちらも)」「自国の民族問題を棚上げしているなぁ。」「13億のうち12億強は無視しているなぁ」という印象。 毛沢東の失敗や盲目的な共産主義崇拝を批判するなど、少し期待が持てたが、 内容が稚拙というか、めざましテレビで大塚さんがしゃべる程度のことで、 大学生の小論文でももう少し説得力があるなぁ…という印象も。 日本の政治に対して、随分上から目線の批判をしているのも、 理由が理論的でなく、嘲笑的な論調が気になる。 第3章の「この100年間、中国で起こったこと」に関しては、 それより前のアヘン戦争あたりにも言及されているのと、 著者自身の文革体験が取り上げられていて、興味深かった。 ただ、ここでもやはり随所に日本より中国の方が上、という論調が見られ辟易。 これもひとつの考え方、捉え方だし、これが現実なんだなぁ…と思うので、 これはこれで役に立たないわけではないと思いますが、 最初の1冊には絶対に選ばないでほしいです。 日本批判が読者に無用な反感を抱かせるんじゃないかと不安です。
中国理解に役立ちました
(2008-06-26)
大好きな香港へ行く飛行機の中で読みましたが、この本で今ひとつ分からなかった中国近代史の流れがようやく理解できました。もともと共産主義の中国があまり好きでないので、不勉強もあったのですが、一時期、日中友好一色だった本土の中国人が、どうしてああも戦争や靖国にこだわるのかわかりませんでしたが、この本で納得できたような気がします。確かに既に知っていることも書いてありましたが、今の中国を理解するのには入門書的で良いと思います。
「中国という国の現在の姿」を知る入門書
(2008-03-16)
2007年3月に上梓された本である。情報は少し古いが役に立つ記述も多かった。
(歴史に根ざした中国の深い反日感情)
・明治維新以降、日本は太平洋戦争以外すべて勝ってきた。中国はアヘン戦争以降ことごとく負け続けた。「このことが日本の加害者意識の欠如を生み、中国人の被害者意識を一層強く」させた。
・「日中戦争後、中国は日中友好のために賠償金を請求することもなかった。・・・日本の場合、日清戦争で3億5000万円(当時の中国の歳入は約1億円)もの賠償金を受け取っている。」
・「日清戦争に始まって、1931年の満州事変、1937年の日中戦争と、日本は中国を侵略した時期が最も長い。」「数々の列強との戦争との中で、日中戦争による被害が最も大きかった。」
(三つの不安−「投資の過熱」「融資の過熱」「マネーサプライの過熱」)
・「銀行が融資額をさらに拡大することによって、融資額全体に対する不良債権の比率を下げている。」
・中国政府によるドル買いがマネーサプライを増やしている要因である。「市場介入を通して、人民元の為替レートを低めに抑えている。・・・中国政府はドル買いを継続するためにお札を刷り続けている。」
(「格差」をなくさなければ、暴動発生は避けられない)
・「2005年だけでも暴動や抗議行動の数は8万7000件にのぼった。・・・中国のほとんどの歴代封建王朝は二つの要因で滅んできた。一つは異民族の侵入による滅亡、もう一つは農民蜂起による滅亡である。」
読んでも無駄な本と読んでも無駄な人とは違います
(2007-12-13)
中国人として、この本は結構客観的に書かれているを思いました。
内容はそれほど深く触れていないので、気軽に読みたい人には向いていると思います。
わずか600円未満の新書に中国の全ての真実を求めようとする贅沢な人は読まないほうが良い。
中国人による自己批判や日本より劣っている事実を求めて自己満足感を得たい大勢の日本人には向かないでしょう。
中国の蛮行の強気な言い訳
(2007-07-04)
日本人がやってもいない事をすぐに謝ってしまう国民性なのと同じように、中国人というのは、政治家であれ、商売人であれ、友人であれ、先生であれ、あらゆる非難について堂々と言い訳をするというのが特徴である。しかも著者は身体は中国から出ているのに思想は中華思想のままである。中華秩序からいけば日本は中国から離れているから小日本(蔑称)であり、李鵬が言ったように「20年も経てばなくなる国」であるから、今のうちに中国を尊敬し、貢献して救ってもらいなさい、というような(実際は中国人の蛮行の言い訳のはずなのに)日本に朝貢を勧めるような理屈に合わない本だった。
おすすめ度:
最初の1冊には向かない
私は今27歳で、学校では朝鮮半島、台湾、中国の近代、現代の歴史をあまり学べなかったので、 歴史や経済、政治に関する本を何冊か読んでみた後でこの本に出会った。 全体には、 「中国はこの程度ではないだろう。(上下どちらも)」「自国の民族問題を棚上げしているなぁ。」「13億のうち12億強は無視しているなぁ」という印象。 毛沢東の失敗や盲目的な共産主義崇拝を批判するなど、少し期待が持てたが、 内容が稚拙というか、めざましテレビで大塚さんがしゃべる程度のことで、 大学生の小論文でももう少し説得力があるなぁ…という印象も。 日本の政治に対して、随分上から目線の批判をしているのも、 理由が理論的でなく、嘲笑的な論調が気になる。 第3章の「この100年間、中国で起こったこと」に関しては、 それより前のアヘン戦争あたりにも言及されているのと、 著者自身の文革体験が取り上げられていて、興味深かった。 ただ、ここでもやはり随所に日本より中国の方が上、という論調が見られ辟易。 これもひとつの考え方、捉え方だし、これが現実なんだなぁ…と思うので、 これはこれで役に立たないわけではないと思いますが、 最初の1冊には絶対に選ばないでほしいです。 日本批判が読者に無用な反感を抱かせるんじゃないかと不安です。
中国理解に役立ちました
大好きな香港へ行く飛行機の中で読みましたが、この本で今ひとつ分からなかった中国近代史の流れがようやく理解できました。もともと共産主義の中国があまり好きでないので、不勉強もあったのですが、一時期、日中友好一色だった本土の中国人が、どうしてああも戦争や靖国にこだわるのかわかりませんでしたが、この本で納得できたような気がします。確かに既に知っていることも書いてありましたが、今の中国を理解するのには入門書的で良いと思います。
「中国という国の現在の姿」を知る入門書
2007年3月に上梓された本である。情報は少し古いが役に立つ記述も多かった。
(歴史に根ざした中国の深い反日感情)
・明治維新以降、日本は太平洋戦争以外すべて勝ってきた。中国はアヘン戦争以降ことごとく負け続けた。「このことが日本の加害者意識の欠如を生み、中国人の被害者意識を一層強く」させた。
・「日中戦争後、中国は日中友好のために賠償金を請求することもなかった。・・・日本の場合、日清戦争で3億5000万円(当時の中国の歳入は約1億円)もの賠償金を受け取っている。」
・「日清戦争に始まって、1931年の満州事変、1937年の日中戦争と、日本は中国を侵略した時期が最も長い。」「数々の列強との戦争との中で、日中戦争による被害が最も大きかった。」
(三つの不安−「投資の過熱」「融資の過熱」「マネーサプライの過熱」)
・「銀行が融資額をさらに拡大することによって、融資額全体に対する不良債権の比率を下げている。」
・中国政府によるドル買いがマネーサプライを増やしている要因である。「市場介入を通して、人民元の為替レートを低めに抑えている。・・・中国政府はドル買いを継続するためにお札を刷り続けている。」
(「格差」をなくさなければ、暴動発生は避けられない)
・「2005年だけでも暴動や抗議行動の数は8万7000件にのぼった。・・・中国のほとんどの歴代封建王朝は二つの要因で滅んできた。一つは異民族の侵入による滅亡、もう一つは農民蜂起による滅亡である。」
読んでも無駄な本と読んでも無駄な人とは違います
中国人として、この本は結構客観的に書かれているを思いました。
内容はそれほど深く触れていないので、気軽に読みたい人には向いていると思います。
わずか600円未満の新書に中国の全ての真実を求めようとする贅沢な人は読まないほうが良い。
中国人による自己批判や日本より劣っている事実を求めて自己満足感を得たい大勢の日本人には向かないでしょう。
中国の蛮行の強気な言い訳
日本人がやってもいない事をすぐに謝ってしまう国民性なのと同じように、中国人というのは、政治家であれ、商売人であれ、友人であれ、先生であれ、あらゆる非難について堂々と言い訳をするというのが特徴である。しかも著者は身体は中国から出ているのに思想は中華思想のままである。中華秩序からいけば日本は中国から離れているから小日本(蔑称)であり、李鵬が言ったように「20年も経てばなくなる国」であるから、今のうちに中国を尊敬し、貢献して救ってもらいなさい、というような(実際は中国人の蛮行の言い訳のはずなのに)日本に朝貢を勧めるような理屈に合わない本だった。
