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カスタマーレビュー
おすすめ度:
iPhoneによるインターネット社会経済論としてまことに秀逸
(2008-10-07)
仕事上の必要でiPhoneに関する書籍をざっと漁ってみたなかの一冊。
著者は大学の先生で専門は経済のようだが、他の著作もインターネットやIT関係ばかりだから、インターネットにおける経済問題といった分野の専門家なのだろう。
本書の主張を一言でいえば、iPhoneが広告収入に依存した現在のネットビジネスモデルを根底から変えうる可能性を持っている、ということである。なぜか。その理由はズバリ、全面タッチパネルによる使いやすいユーザインターフェースと、そのクールなデザインによる。
なんだそんなことは今更言われなくてもわかっている、と思われるかもしれない。しかし、その当たり前のことをきちんと論証している点が本書のもっとも優れた点である。iPhoneを初めて手にとったときの衝撃はなるほど、そういうことであったか、と納得させられる。
技術と経済社会の関係からiPhoneの本質を読み解こうという試みは十分に成功していると思う。iPhoneに社会を変える力がある、と直感的に感じた方には、ぜひ一読をお勧めする。
専門用語多すぎ
(2008-08-13)
ちょっと長くなりますがご勘弁を。
iPhoneについて詳しく調べてみようと思い、この本を本屋で見つけて、買って読んでみました。まず目次から。
第1章:「iPhoneの衝撃」
第2章:「Web2.0の幻」
第3章:「ユビキタスの挫折」
第4章:「クール!iPhoneのインターフェース」
第5章:「iPhoneが拓く新しいビジネスモデル」
大学生(文系)の僕が読んでみて、心の中で思ったことをそのまま表現すると、
1.「専門用語多すぎ。ちゃんと定義してくれ。」
2.「”メトカーフの法則?””サーノフの法則?””便益の閾値?”
学者はいろんなこと知ってるんだなぁ。」
3.「あれ?あと40ページしかない。iPhoneの衝撃のビジネスモデルはまだか
な。」
4.「ん〜でてこないや。めんどくさいからやめよ。」
結局わかったのは、「iPhoneはタッチパネル式です。こうなることでこんなことができると思います。」という、筆者が自分で考えたアイデアがいっぱい書かれてあったので、これを衝撃のビジネスモデルと言っているのでしょか?????
ん〜よくわからないので、読まなかったことにします。
余談ですが、この後Youtubeでapple社CEOのスティーヴ・ジョブスによるiPhoneのプレゼンテーションを見たのですが、英語なのにわかりやすく、かつおもしろかったです。
筆者は情報に価値をつけ、対価をもらうべきと本の中でおっしゃっていましたが、この本を読むためにお金を払うよりは、無償で上記の動画を見た方がiphoneを理解するのにとてもためになると思いました。
iPhoneは、情報化社会を次の段階へと橋渡しをする画期的商品かも
(2008-07-07)
著者は、iPhoneが、やや大げさな言い方をすれば、情報化社会を次の段階へと橋渡しをする画期的商品かもしれないと言っている。つまり、iPhoneは、多様で多数のユーザーの参加やユーザー間での関係を可能にするなどの、いわゆるWeb2.0的なシステムが、それ自体で利潤を生むことを実証する可能性が高く、そのことは、従来からいろいろと語られている新たな段階の情報化社会への橋渡しとなるかもしれないと言っている。
それを可能にする具体的方策は、携帯できるという本来的特長とインターフェイス(人と機械との境界)の工夫にあるが、この二つは特別な技術革新がもたらしたものではない。iPhoneを生み出したものは、引用した次の文章に集約されている「---iPhoneは極論すればいたずらのようなものである。すごく使いやすいインターフェイスとクールなボディを用意してみんなを驚かせてやろう、というモチベーションが核であり、ほとんど全てである。」
最先端トレンド解説
(2008-06-27)
技術的な部分を省略するのは、著者が総合政策の専門家なので仕方がないでしょう。システム的な捉え方をすれば十分意味のある書だと思われます。
大半はウエッブに関する考察
(2008-04-03)
しょうじきなところ、iphoneのことはほとんど言及されてない。
むしろ、ウエッブとそのビジネスモデルについての考察が大半を占めている。
iphoneのすばらしさを知るには、ジョブズによるマックワールドのpodcastを見るのが最良の手段だろう。
おすすめ度:
iPhoneによるインターネット社会経済論としてまことに秀逸
仕事上の必要でiPhoneに関する書籍をざっと漁ってみたなかの一冊。
著者は大学の先生で専門は経済のようだが、他の著作もインターネットやIT関係ばかりだから、インターネットにおける経済問題といった分野の専門家なのだろう。
本書の主張を一言でいえば、iPhoneが広告収入に依存した現在のネットビジネスモデルを根底から変えうる可能性を持っている、ということである。なぜか。その理由はズバリ、全面タッチパネルによる使いやすいユーザインターフェースと、そのクールなデザインによる。
なんだそんなことは今更言われなくてもわかっている、と思われるかもしれない。しかし、その当たり前のことをきちんと論証している点が本書のもっとも優れた点である。iPhoneを初めて手にとったときの衝撃はなるほど、そういうことであったか、と納得させられる。
技術と経済社会の関係からiPhoneの本質を読み解こうという試みは十分に成功していると思う。iPhoneに社会を変える力がある、と直感的に感じた方には、ぜひ一読をお勧めする。
専門用語多すぎ
ちょっと長くなりますがご勘弁を。
iPhoneについて詳しく調べてみようと思い、この本を本屋で見つけて、買って読んでみました。まず目次から。
第1章:「iPhoneの衝撃」
第2章:「Web2.0の幻」
第3章:「ユビキタスの挫折」
第4章:「クール!iPhoneのインターフェース」
第5章:「iPhoneが拓く新しいビジネスモデル」
大学生(文系)の僕が読んでみて、心の中で思ったことをそのまま表現すると、
1.「専門用語多すぎ。ちゃんと定義してくれ。」
2.「”メトカーフの法則?””サーノフの法則?””便益の閾値?”
学者はいろんなこと知ってるんだなぁ。」
3.「あれ?あと40ページしかない。iPhoneの衝撃のビジネスモデルはまだか
な。」
4.「ん〜でてこないや。めんどくさいからやめよ。」
結局わかったのは、「iPhoneはタッチパネル式です。こうなることでこんなことができると思います。」という、筆者が自分で考えたアイデアがいっぱい書かれてあったので、これを衝撃のビジネスモデルと言っているのでしょか?????
ん〜よくわからないので、読まなかったことにします。
余談ですが、この後Youtubeでapple社CEOのスティーヴ・ジョブスによるiPhoneのプレゼンテーションを見たのですが、英語なのにわかりやすく、かつおもしろかったです。
筆者は情報に価値をつけ、対価をもらうべきと本の中でおっしゃっていましたが、この本を読むためにお金を払うよりは、無償で上記の動画を見た方がiphoneを理解するのにとてもためになると思いました。
iPhoneは、情報化社会を次の段階へと橋渡しをする画期的商品かも
著者は、iPhoneが、やや大げさな言い方をすれば、情報化社会を次の段階へと橋渡しをする画期的商品かもしれないと言っている。つまり、iPhoneは、多様で多数のユーザーの参加やユーザー間での関係を可能にするなどの、いわゆるWeb2.0的なシステムが、それ自体で利潤を生むことを実証する可能性が高く、そのことは、従来からいろいろと語られている新たな段階の情報化社会への橋渡しとなるかもしれないと言っている。
それを可能にする具体的方策は、携帯できるという本来的特長とインターフェイス(人と機械との境界)の工夫にあるが、この二つは特別な技術革新がもたらしたものではない。iPhoneを生み出したものは、引用した次の文章に集約されている「---iPhoneは極論すればいたずらのようなものである。すごく使いやすいインターフェイスとクールなボディを用意してみんなを驚かせてやろう、というモチベーションが核であり、ほとんど全てである。」
最先端トレンド解説
技術的な部分を省略するのは、著者が総合政策の専門家なので仕方がないでしょう。システム的な捉え方をすれば十分意味のある書だと思われます。
大半はウエッブに関する考察
しょうじきなところ、iphoneのことはほとんど言及されてない。
むしろ、ウエッブとそのビジネスモデルについての考察が大半を占めている。
iphoneのすばらしさを知るには、ジョブズによるマックワールドのpodcastを見るのが最良の手段だろう。
