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コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37) (朝日新書)
村井 哲之
朝日新聞社
グループ:Book /ランキング:15598
価格:¥ 756
発売日:2007-03-13 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
切実でない人にはちょっと……
(2008-07-24)
著書にいうようにコピー用紙の裏を使わないほうがもろもろ考慮してコスト削減になる場合も確かにある。しかし、だれでも心の中で突っ込みをいれたと思うが、やはり裏を使ったほうがコスト削減になるケースもあるわけで(あまりに当然の話だが(;'Д`A ```)。だから「裏を使うな」などというのは一方的な決め付けといわざるを得ない。本書はこういう傾向が強くて私はそこでつまずいてしまった。
コスト削減の話題で一冊もたせるというのはそもそも無理があるような気もした。具体例が延々と続き、途中でヤんなった。でも他の方の評価がかなり高いから、コスト削減が切実な課題となっている方なら、何かを汲み取れるのかもしれない。
本当のコスト削減とはどういうことか?
(2008-04-19)
コピー用紙の裏を使ってコピーするとどちらが現在必要な文面かわからなくなる。
即ち時間コストの浪費と言う意味のタイトルです。
企業は利益を上げる為に売上げを上げるかコストを最適化するしかない。
そこで著者はコスト削減はコストをかけずに行なう手っ取り早い方法と
説きます。
コスト削減できた経費の一部を給与として従業員に分配する
→従業員のやる気が出る
→売上げが上がる というサイクルになっていくということ
コピー用紙の例のように一般の会社がコスト削減と思っていながら誤った方法を
用いてそれによって却って時間や経済コストがかかっている場合があり、
それらの誤った事例を挙げています。
そういう風に陥らないために著者はP→D→C→A方式を勧めています
それは
コスト削減の計画を立てる(plan)
削減計画を実行(do)
実行の結果をチェック(check)
検証結果を基に改善を行なう(act)
著者のうまいコスト削減方法の事例を本文中に挙げていますのは、
このサイクルから生まれた好結果の事例です。
主な内容はこの要旨程度で、本文の大半は良いコスト削減、悪いコスト削減の
事例を用いてページ数を稼いでいます。
よって重要なポイントを掴む為に飛ばし読み、拾い読みされるのが効率よく
時間のコスト削減を実行できると思います。
でも「両面印刷」は可ですよね(笑)
(2008-03-02)
「裏紙」を使うことのデメリットは、本書で指摘されているとおり。
うっかり企業秘密の漏洩にでもつながったらコスト削減どころの話ではない。
評者もそこまでして「裏紙」を使う必要はないと思う。
でも紙の省資源は必要である。
というわけで、プリンタは「両面印刷がデフォルト」にしている。
「資料は両面」を原則にすることは、「裏紙を使う」こととは違うと思っている。
この本が主張していることは、「コスト削減」というテーマが、「現場力」を引き出し、経営と現場の距離を縮めるための絶好の「触媒」となるということだと思う。
確かに「コスト削減」というテーマは、あらゆる組織において適用可能であるし、「現場」の力を引き出す格好のテーマであると思う。
会社経営者向けコスト削減マニュアル
(2008-02-24)
会社経営者向けコスト削減マニュアルである。この本を読んだらすぐに会社のコスト削減に取り掛かりたくなる本である。特に面白かったのが、削減可能マップの作成。当たり前の事だが、それぞれのコストと改善余地に対しマトリックス化を行い視覚的に削減の可能性を分からせてくれる。コスト削減を行う前に読むには良本であるといえる。
精神論から詳細ノウハウまで
(2008-02-18)
たくさんの例が掲載されていますが、本書のウリはその考え方、捉え方にあるといって良いと思います。
コスト削減からコストマネージメントへの昇華、そして最終的にはコストデザインへ。。。。単なるケチに終わらずトータルを俯瞰しての徹底したPDCAサイクル実施。経営と現場の密接な連携。経営者の責任でのコストマネージメント。その精神には非常に学ぶべきところが多く、単なる削減例を掲載している類書を凌いでいると感じました。
事例も豊富であり、きっちりとしたポリシーがベースにある「地に足のついた」名著であると感じました。本気でコスト削減を目指すのであれば是非読みたい1冊であると思います。
おすすめ度:
切実でない人にはちょっと……
著書にいうようにコピー用紙の裏を使わないほうがもろもろ考慮してコスト削減になる場合も確かにある。しかし、だれでも心の中で突っ込みをいれたと思うが、やはり裏を使ったほうがコスト削減になるケースもあるわけで(あまりに当然の話だが(;'Д`A ```)。だから「裏を使うな」などというのは一方的な決め付けといわざるを得ない。本書はこういう傾向が強くて私はそこでつまずいてしまった。
コスト削減の話題で一冊もたせるというのはそもそも無理があるような気もした。具体例が延々と続き、途中でヤんなった。でも他の方の評価がかなり高いから、コスト削減が切実な課題となっている方なら、何かを汲み取れるのかもしれない。
本当のコスト削減とはどういうことか?
コピー用紙の裏を使ってコピーするとどちらが現在必要な文面かわからなくなる。
即ち時間コストの浪費と言う意味のタイトルです。
企業は利益を上げる為に売上げを上げるかコストを最適化するしかない。
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説きます。
コスト削減できた経費の一部を給与として従業員に分配する
→従業員のやる気が出る
→売上げが上がる というサイクルになっていくということ
コピー用紙の例のように一般の会社がコスト削減と思っていながら誤った方法を
用いてそれによって却って時間や経済コストがかかっている場合があり、
それらの誤った事例を挙げています。
そういう風に陥らないために著者はP→D→C→A方式を勧めています
それは
コスト削減の計画を立てる(plan)
削減計画を実行(do)
実行の結果をチェック(check)
検証結果を基に改善を行なう(act)
著者のうまいコスト削減方法の事例を本文中に挙げていますのは、
このサイクルから生まれた好結果の事例です。
主な内容はこの要旨程度で、本文の大半は良いコスト削減、悪いコスト削減の
事例を用いてページ数を稼いでいます。
よって重要なポイントを掴む為に飛ばし読み、拾い読みされるのが効率よく
時間のコスト削減を実行できると思います。
でも「両面印刷」は可ですよね(笑)
「裏紙」を使うことのデメリットは、本書で指摘されているとおり。
うっかり企業秘密の漏洩にでもつながったらコスト削減どころの話ではない。
評者もそこまでして「裏紙」を使う必要はないと思う。
でも紙の省資源は必要である。
というわけで、プリンタは「両面印刷がデフォルト」にしている。
「資料は両面」を原則にすることは、「裏紙を使う」こととは違うと思っている。
この本が主張していることは、「コスト削減」というテーマが、「現場力」を引き出し、経営と現場の距離を縮めるための絶好の「触媒」となるということだと思う。
確かに「コスト削減」というテーマは、あらゆる組織において適用可能であるし、「現場」の力を引き出す格好のテーマであると思う。
会社経営者向けコスト削減マニュアル
会社経営者向けコスト削減マニュアルである。この本を読んだらすぐに会社のコスト削減に取り掛かりたくなる本である。特に面白かったのが、削減可能マップの作成。当たり前の事だが、それぞれのコストと改善余地に対しマトリックス化を行い視覚的に削減の可能性を分からせてくれる。コスト削減を行う前に読むには良本であるといえる。
精神論から詳細ノウハウまで
たくさんの例が掲載されていますが、本書のウリはその考え方、捉え方にあるといって良いと思います。
コスト削減からコストマネージメントへの昇華、そして最終的にはコストデザインへ。。。。単なるケチに終わらずトータルを俯瞰しての徹底したPDCAサイクル実施。経営と現場の密接な連携。経営者の責任でのコストマネージメント。その精神には非常に学ぶべきところが多く、単なる削減例を掲載している類書を凌いでいると感じました。
事例も豊富であり、きっちりとしたポリシーがベースにある「地に足のついた」名著であると感じました。本気でコスト削減を目指すのであれば是非読みたい1冊であると思います。
